前回2024年2月にレビューしました「6段は正義 最強折りたたみキーボード」にこれまでの課題をクリアした最新版が登場しましたのでレビューします。
タブレットに最適なキーボード
前作との出会い
タブレットを使う上でキーボードは結構重要です。
タブレットと共に持ち運ぶことを考えると軽量コンパクトは必須条件です。ケースと一体型になっているものもありますが、パソコン、スマホ、タブレットで1台のキーボードを使いたかったので別売りの折りたたみキーボードを探していました。
そこで方々探し回った結果、出会ったのが前作の「Omikamo」折りたたみキーボード『FOLDING WIRELESS KEYBOARD With Touchpad』です。
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前作を選んだポイント
タイトルの【6段は正義】というのは上記ファンクションキーで「F7押したらカタカナ変換できて、F8押したら半角カタカナ変換」といった事が出来るのが6段キーボードだからなんですよね。
複数のデバイスとは「iOS、Windows、Android、Mac、Googleの5種類」です。
下記でレビューしていますので是非ご覧ください。
最新版レビュー
「Omikamo」折りたたみキーボード『FOLDING WIRELESS KEYBOARD With Touchpad』は、痒い所に手が届く素晴らしいキーボードなので、この時点でもオススメの折りたたみキーボードなのですが、この度、最新版が出ましたのでレビューしたいと思います。
前作との比較
以前購入しご紹介しましたOmikamoの折りたたみキーボードをずっと使っていますが、「あえていうならこうだったら良いな〜」という点がいくつかありました。
と、慣れてしまえば解消できる事ばかりですが、毎日使っているとストレスになることもありますよね。
今回発売となった最新版はこれらを全て解決した「JIS標準日本語配列」になっており、エンターキーは使い慣れている逆L字のエンターキーになっています。
これらはお客様の声から改善されたとの事でした。
こういうのは嬉しいですね。
その他比較
その他も比較してみました。
前作 | 最新版 | |
定価 | 5,980円 | 6,980円 |
現在価格 | Amazon | Amazon |
配列 | 日本語配列 | JIS標準日本語配列 |
システム対応 | 5システム対応 | 5システム対応 |
マルチパリング | 3台切替 | 3台切替 |
キーボード | パンタグラフ | パンタグラフ |
Bluetooth | 5.2 | 5.2 |
カラー | 黒・白 | 黒・白 |
ファンクションキー | 14種類 | 14種類 |
充電時間 | 2時間 | 2時間 |
使用時間 | 90時間 | 90時間 |
重量 | 270g | 294g |
使用した感想
まず届いて1番に気になったのが「重量」です。前作を毎日使っているだけに持ってすぐ分かりました。早速測ってみた結果、前作270gに対し、最新版は294gと24g重くなっています。今回の改善点を見る限り多少重くなるのはしょうがないかなと思いますし元々軽いので気になるほどではありません。
また、打鍵感が違いました。これは個体差があるのかも知れませんが前作よりパンタグラフの反発が大きく、キーから跳ね返りがある感じです。特に嫌な感じはありませんので、こちらもご安心ください。
あと同じ黒を注文したのですが、見た目は似ていますがカラーリングが変わっていました。
まとめ
総合的に見ると、より理想の折りたたみキーボードになったのではないでしょうか。
これからは最新版が私のデフォルトになりそうです!前作でも大きな不満は無いので自分の好みで選んでみてくださいね。
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