ALLDOCUBEから2025年も新たな商品『Alldocube iPlay 70S』が発表されました。すでに商品ページは登場していますのでまもなく発売開始となりそうです。『Alldocube iPlay 70S』は、手軽さとパワーを兼ね備えた次世代スマートタブレット。日常をもっと便利に、楽しく彩る、そのスペックをご紹介します。
『Alldocube iPlay 70S』はAllwinner A733MX-N3Xオクタコアチップセットを搭載。2つの高性能Cortex-A76コアと6つの省電力Cortex-A55コアが組み合わさり、軽快な動作と高い効率性を提供してくれます。メモリは最大12GB(4GB+仮想8GB)。ストレージは128GBでさらにmicroSDカードで最大1TBまで拡張可能だから、大量のデータも安心して保存できます。
TECLASTにもA733は搭載されていましたね。あとメモリが4GBという所が気になるところ。メモリスペック的にはエントリーモデルレベルかと。
ディスプレイは10.5インチのIPSディスプレイ。解像度は1920×1280ピクセルで、鮮やかな色彩とクリアな映像を実現。広い視野角と100%のsRGB色域カバーで、映画もゲームも一段と美しく映し出します。
スピーカーはデュアル スピーカーを搭載。豊かでクリアなオーディオを体験できます。ゲーム、音楽、映画に最適です。あらゆる瞬間にサウンドに浸ることができます。
カメラ周りは、リアカメラ500万画素、フロントカメラは200万画素を搭載。AI機能によるジェスチャー操作や姿勢検出など、スマートな機能も充実。
バッテリーは6000mAhの大容量バッテリーで、一日中使っても心配無用。5V/3Aの急速充電対応で、次のチャージもスムーズに。接続ポートはデュアルUSB Type-C。ネットワーク面ではデュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 5.2を装備。接続の自由度が高く、どんな環境でも快適に使用可能。
USB Type-Cポートが2つあるという事は、おそらく最近流行の映像出力にも対応しているのではないかと予想できます。大きな画面で観たいときはこの機能が活躍してくれますね。
本体サイズは約246.15mm×172.08mm×8.7mmのスリムでスタイリッシュなデザイン。軽量設計で持ち運びもラクラク。
iPlay 70Sは、最新のAndroid 15 OSを搭載し、プライバシー機能やマルチタスク性能がさらに向上。ジェスチャーコントロールやAIビューティーモードといった賢い機能が、日常をより便利に、楽しく進化させます。
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra?
個人的にはALLDOCUBEの8インチが好きなので『iPlay70 mini シリーズ』 を待ち望んでいるのですが、まずはこの10.5インチのiPlay70シリーズが日本発売しただけでも嬉しいですね。先日AmazonJAPANにて「ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra」の商品ページが一瞬登場したことで期待がぐっと高まっています。今後もALLDOCUBE商品の動向に要注目ですね。