今回のタブレットは低価格を重視したエントリーモデルです。アイワマーケティングジャパン株式会社【aiwa】の10.1インチタブレットです。
発表されたモデルは３種類
「aiwa tab AS10-2(4)」、「aiwa tab AS10-2(6)」、「aiwa tab AB10L-2」の３種類で、それぞれ特徴を持った10.1インチタブレットとなっています。
「aiwa tab AS10-2(4)」「aiwa tab AS10-2(6)」
まずはaiwa tab AS10-2シリーズの2機種。
2機種とも共通して言えるのは、1920x1200のIPS液晶、Widevine L1対応と言うことでサブスク映像も高画質で楽しめますし、Dolby Atmosで音質もばっちり。つまり動画視聴にはピッタリのタブレットということですね。サブスク映像はAmazon Primeや、Hulu、U-NEXTといったメジャーどころも動作確認済みとのこと。
OSはAndroid13。MicroSDカードスロットがあり、容量の拡張もできます。カメラはフロント500万画素、バックカメラが800万画素、容量は5200mAhで駆動時間は最大約4.5時間。サイズは約243.3x161.9x9.7mmの重量が約500gと若干重量感がある感じ。
それぞれ違う点を紹介します。
aiwa tab AS10-2(4)
まずはaiwa tab AS10-2(4)。
SoCはMediaTek MT8788(Cortex-A73 2GHz×4+Cortex-A53 2GHz×4)で、メモリは4GB、ストレージは64GBとスペック的にはミドルクラス。
価格は29,800円。
ポチップ
aiwa tab AS10-2(6)
次にaiwa tab AS10-2(6)。
SoCは同じくMediaTek MT8788(Cortex-A73 2GHz×4+Cortex-A53 2GHz×4)でメモリが6GB、ストレージが2倍の128GB。ミドルクラスではありますが、大抵のことは十分できそうですね。
価格は31,800円。
ポチップ
aiwa tab AB10L-2
aiwa tab AB10L-2
最後にaiwa tab AB10L-2。
SoCはMediaTek MT8766(Cortex A53 1.8～2GHz×4)、メモリ4GB、ストレージ64GBと、aiwa tab AS10-2(4)に似ている構成になっています。ディスプレイも1920x1200のIPS液晶で画面は綺麗。OSはAndroid13です。
カメラはフロントが500万画素と変わらないのですが、バックカメラが1,300万画素とカメラ機能はこちらの方が上ですね。
こちらはSIMフリーになっているので、各社SIMを使って通話機能を追加できます。モバイル通信は4Gに対応（B1/3/8/18/19/26/28/41）しています。
PSもGLONASS/Galileo/BeiDou/QZSSに対応しているので、カーナビとしても活躍出来そうです。
バッテリーは少し抑えて5000mAhですが、駆動時間は最大約5時間と少し伸びています。サイズは約241.6x170.5x10.2mm、重量は約460gと若干他の2機種より軽くなっています。
ポチップ
関連商品
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
商品
ポチップ
ポチップ
ポチップ
