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1ヶ月で5000個売れている超人気タブレット『Bmax I10 Plus』を徹底調査

最近、タブレット界隈で話題の「Bmax I10 Plus」。 どうやら1ヶ月で5000個も売れているらしく、これはちょっと気になる。 「安いタブレットって結局使えないでしょ?」なんて思っている人もいるかもしれませんが、 実際に調べてみたら、意外とやるじゃんコイツ…!今回はそんなBmax I10 Plusの魅力を深掘りしていきたいと思います。

基本スペック

詳細
ディスプレイ10.1インチ IPS液晶 (1280×800)
CPUUnisoc T606(オクタコア)
RAM4GB(仮想RAM8GBで合計12GB相当)
ストレージ128GB(microSDで最大1TBまで拡張可)
OSAndroid 15
バッテリー6000mAh
カメラリア800万画素 / フロント500万画素
通信Wi-Fi(2.4GHz & 5GHz)、Bluetooth 5.0
ポートUSB Type-C、3.5mmイヤフォンジャック
スピーカーデュアルスピーカー
重量約535g

画面と音質はどうなの?

10.1インチのIPS液晶を搭載し、解像度は1280×800。 フルHDではないものの、一般的な使用には十分な画質を備えている。 視野角が広く、色の発色も良好。

※NetflixやYouTubeの高画質視聴にも対応可能だが、高精細な映像を求める場合は物足りなさを感じる可能性がある。

デュアルスピーカーを搭載し、音量は十分に確保されている。 ただし、低音域はやや弱いため、映画や音楽を楽しむ際にはイヤフォンや外部スピーカーの使用を推奨する。 Bluetooth 5.0対応により、ワイヤレス接続も安定している。

サクサク動く?それともモッサリ?

Unisoc T606はミドルレンジ向けのチップセット。 高性能とは言えないものの、日常的な使用には問題なく対応できる。仮想RAM機能により、アプリの切り替えも比較的スムーズ。 ただし、原神やPUBGなどの高負荷ゲームは動作が不安定になる可能性がある。

まるむし
まるむし

ただし、3Dゲームをガッツリやるのは厳しい。 原神やPUBGは動くけど、フレームレートは落ちる。 カジュアルゲームなら全然OK。

バッテリーの持ちは?

6000mAhのバッテリーを搭載しており、一般的な使用では1日程度持続する。

使用状況連続使用時間
動画視聴約6~7時間
Web閲覧約8時間
ゲーム約3~4時間(負荷の高いゲーム)

充電はUSB Type-Cを採用しているが、急速充電には非対応。 フル充電には約3時間かかるため、寝る前の充電がベスト。

Bmax I10 Plusは買いなのか?

Bmax I10 Plusは、低価格帯のタブレットとして優れたコストパフォーマンスを発揮する。

良い

  • 手頃な価格で十分なスペック
  • 動画視聴や電子書籍に適したディスプレイ
  • Wi-Fi 5GHz対応で快適な通信環境

デメリット

  • 高性能なゲームやクリエイティブ作業には不向き
  • 画面解像度がフルHD未満
  • 急速充電非対応

低価格帯でタブレットを探している人にはおすすめできるモデル。 特に、動画視聴やネットサーフィン、電子書籍の閲覧を主な用途とする場合には十分な性能を持つ。 一方で、高負荷な作業を求める場合は、上位モデルの検討が必要となる。

価格と性能のバランスを考慮すると、エントリーモデルとして適した選択肢と言える。

結論。

「コスパ重視なら全然アリ!」

1万円台で買えるタブレットとしては、かなり優秀。

iPadやGalaxy Tabには及ばないけど、 「とりあえずタブレットが欲しい」 「動画視聴や電子書籍用に欲しい」 「子供用やサブ機として使いたい」 って人にはめちゃくちゃおすすめ。

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