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【日除けに最強】LOGOSの小型テント ソーラーブロックQ-TOPをレビュー【秒で設営完了】

今年の夏は異常な暑さということで最近話題の「LOGOS ソーラーブロックQ-TOP」を購入しましたので早速使ってみました。

購入に至った経緯

これまで使っていたもの

ちょっとしたキャンプや海水浴、釣りに行く方は磯泊まりなどに大活躍するサンシェードテントですが、これまでは所謂「丸型ポップアップテント」のものを使用していました。

画像:marco-line.com

ポップアップテントやビーチテントと言ったり、ワンタッチテントと言ったりするようですが、このテントの利点は丸い袋から出したら、あっという間に「ボン」と開いてテント完成することです。

ただ使用後に丸い袋に入れる度に収納方法を忘れて苦戦するというのが私自身の問題点でした・・・

釣りバカ
釣りバカ

これ毎回うまく出来ないんですよね・・・

コツさえ掴めば簡単なんですが利用頻度が低いと畳み方を忘れてしまうのかもしれませんね。
今回の「LOGOS ソーラーブロックQ-TOP」はそんな人でも問題なく設営できるので安心してください。

キャンプ好き りょう
キャンプ好き りょう

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UV遮光が重要

普段キャンプ用で愛用しているのはColeman(コールマン)ダークルームシリーズの2ルームテントで暑い日には本当に重宝しています。この技術がサンシェードテントに使われないかとずっと待っていました。

そんな中、Colemanから待望のダークルーム技術を使ったサンシェードテントが発売となりました・・・・が、ちょうどタイミング悪く使用する機会が作れなかったので購入できずにいました。現在2種類展開されています。

『Coleman クイックアップIGシェード+』は組み立ての時にポールを2本伸ばして通常のテントのように組み立てる形式になっています

『Coleman スクリーンIGシェード+』は冒頭に出てきた丸形ポップアップテントです。

この2商品も最高に良いのですが、今回は「設営」の面でより簡単な「LOGOS ソーラーブロックQ-TOP」を選んでみました。

魅力

LOGOS ソーラーブロックQ-TOP

前置きが長くなりましたが今回レビューする「LOGOS ソーラーブロックQ-TOP」の魅力をまとめます。

LOGOS ソーラーブロックQ-TOPの魅力

●Q-TOPシステムで簡単設営
●ソーラーブロック採用で、UV-CUT率99.9%以上
●着替えもできるフルクローズタイプ
●フック・砂袋付き
●収納バッグ付き

サイズ感

Q-TOPシステムで簡単設営

今回一番伝えたいのはこれです。

とにかく設営が簡単でタイトル通り秒で設置できます。同じく片づけも同様の方法なのでストレスゼロで設営・片づけが完了します。
この夏は特に暑く設営で汗だくになるのは嫌ですよね。また、雨などの天候不良の時もあるかと思います。そんな時にはやっぱり設営がすぐ出来る方がありがたいです。設営動画を撮ってみましたので是非ご覧ください。

Q-TOPシステム
折りたたまれたフレームを伸ばしてロックするだけ

ソーラーブロック採用

冒頭でもお伝えしましたColemanのダークルームもそうですが、この暑い日々にアウトドア活動をする場合は確実に必要なアイテムになりました。最近は釣りに行くときにも持って行きます。また、夜釣りする時にもこのテントは重宝するんですよね・・・これはまた別の機会にお伝えします。

UV-CUT率99.9%以上、遮光率100%

「LOGOS ソーラーブロックQ-TOP」はなんと【UV-CUT率99.9%以上、遮光率100%】で、強い日差しも遮ってくれます。中に入るとよく分かるのですが温度が全然違います。

着替えや荷物置きにも最適

正面部分にフルクローズタイプのファスナーが付いているので中で着替えをするのも助かりますし、スマホなどの電子機器を持って行っている時などは特に荷物置きにも最適です。海水浴やバーベキュー・釣りなどの荷物置きにも良いですよ!

本当に中は真っ暗??

テントの中は真っ暗なのかと言えばそうではありません。下の写真を見てもらえばわかるようにテントの下部分は隙間が空いています。

テント内から写した写真
キャンプ好き りょう
キャンプ好き りょう

この点は使用される方の用途によって賛否両論あるかと思います。メリットで言えばこの隙間が無いと風が入ってこないのであった方が良いということ。しかし用途によってはこの隙間から光が入ってくるのを嫌う方もいるようです。虫が入ってくるなど気にする方も。しかし元々サンシェードはオープンになっているモノが多く、それらを希望するのであれば一般的な小型テントを選ぶ方が良いかもしれません。

フック・砂袋・収納バッグ付き

テント内に物を掛けられるフックが付いていますので暗いと感じたときにランタンも設置できますし、虫よけや小型サーキュレーターを付けることも出来ますね。これ本当に地味にうれしい心遣いですよね。普段キャンプなどをやっている人間からすると「分かってるなぁ」と感心してしまいます。

LOGOSの心遣い①

テントの四隅には砂袋が付いています。海水浴などで風が強い日などは本当に助かりますね。私は釣りの時にも使うのでペグを使えない時などは重宝しています。これもさすがLOGOS。分かってるなぁ~

LOGOSの心遣い②

もちろん収納バックも付いています。一般的な折りたたみ椅子とほぼ同じようなサイズ感までコンパクトに収納することが出来ます。手に持つとこんな感じ↓

まとめ

この夏どこに行くにも連れて行って活躍してくれているアイテムのひとつです。小さな子供を持つ親御さんは特にチェックしてもらいたい商品になっています!授乳やお昼寝などにもピッタリですよ。

詳細スペック

総重量:(約)3.0kg
サイズ:(約)幅200×奥行150×高さ117cm
収納サイズ:(約)直径12×長さ69cm
構成:本体、ペグ×4、収納袋、小物袋
主素材:
[フレーム]グラスファイバー
[フライシート]ポリタフタ
[フロアシート]PEラミネートクロス
性能/特長:
[フライシート]UV-CUT加工、PU加工、ソーラーブロック加工(UV-CUT率99.9%以上、遮光率100%)
・人気のQ-TOPフルシェードにソーラーブロックバージョン追加
・フルクローズタイプ
・左右、後方の裾部を延長し隙間面積を縮小

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