以前このサイトでもご紹介しましたロゴスのminimini電動ポンプ。アウトドア環境で、エアマットやエアベッドを膨らませたり、空気を抜いたりするには最適の商品です。
このエアポンプって、自転車の空気入れや、サッカーボールなどの空気入れには向いてないんですよね。
そうなんです。
今回は色んな用途に合わせた超コンパクトな電動空気入れを調査してみましたので是非ご覧ください。
バルブの形状
空気入れバルブ形状は大きく3種類あります。商品を選ぶ際にはこれだけは絶対に覚えておきましょう。
なんでも出来る商品はすでにある
世の中にはいっぱい便利なものがあって、自転車に限らず、車でもバイクでも電動で空気が入れられるものが販売されています。
サイズは大きめですが、ボールや浮き輪も対応していますし、これ一台で全部できちゃう感が凄いですね。
今回紹介するのはあくまでも「手のひらサイズ」
なぜ手のひらサイズに拘るかというと、「とにかく荷物を減らしたい」という1点のみ。「このぐらい大した差にならないよ」と思った方。
私はコンパクトキャンプ・コンパクトフィッシングに拘りだしてから「この差」が後に大きな差になることを知っています。しかも今回紹介するのは用途に合わせてピンポイントで活躍できるものをチョイスしましたので、ポケットに入れても気にならないレベルの商品をご覧ください。
自転車の電動空気入れ
クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」でも登場していました【電動空気入れ PumPush パンプッシュ】です。
充電式になっており、モバイルバッテリーでも充電出来ます。フル充電でタイヤ2本膨らませます。
サイズも見ての通り超小型で、エア注入する時は片手で簡単注入できます。注入時に音がしますが、屋外なら気にならないレベルです。
※熱や破損から守るシリコンカバー付き
とにかくコンパクトに電動で自転車の空気入れを探しているなら、この商品がおすすめです。
↑商品名には「仏式米式バルブ対応」と書いていますが、当然日本で流通している「英式」にも対応しており、購入した時点で、「英式バルブ」がそのまま使える状態になっています。
類似商品
浮き袋や、アウトドアで使うエアマットなどの空気入れ
以前このサイトでも紹介しましたロゴスのminimini電動ポンプはもちろん、この分野は色んな商品が続々登場しています。
海水浴の時に海辺で浮き輪膨らませるだけで一日の体力をすべて使いきっている人、キャンプ場でエアマットを苦労して膨らませている人、良く見かけますよね。こういったストレスをこういった商品で解消しましょう。
類似商品
いざとなったら
どうしてもバルブ形状が合わない方にはこんなバルブアダプターが発売されています。
関連商品
どうしても手動で空気入れしたい方は、壊れにくい商品を選びましょう。