おススメのクーラーボックスといえば?
釣りする人間からすれば、やっぱりシマノかダイワの6面真空が最強ですね
臓器を運ぶときに使うドイツ生まれのすごいクーラーボックスがあるの知ってますか?
え!?よく考えたらシマノとダイワしか見てなかったです。今回はそのクーラーボックスの紹介ですね
釣りで欠かせないのは、氷が長時間溶けずに保冷できるクーラーボックスです。そこで今回は、ドイツ発のクーラーボックスブランド「QOOL」についてご紹介します。日本上陸を果たした「QOOL」は、その保冷力と耐久性で話題を集めています。氷が残る保冷力を求めている釣り愛好家の方にはぴったりのアイテムです。本記事では、「QOOL」の特徴や使用方法、メリットを詳しく解説していきます。
「QOOL」の特徴とは:
「QOOL」は、ドイツ発のクーラーボックスブランドであり、その氷が残る保冷力と耐久性が特徴です。一度氷を入れると、長時間溶けずに冷たさを保ちます。これにより、釣りの途中でも食材や飲み物を新鮮な状態でお楽しみいただけます。また、頑丈な作りであり、釣りの現場でもしっかりと機能を発揮します。
QOOLの特徴
6面真空断熱:従来の断熱材に比べ10倍以上の断熱性を持つ真空断熱パネルを側壁、蓋、底部の6面全てに採用しています。
優れた密封性:独自の「QOOL エアシール」によって高い密閉性を実現。長時間温度を一定に保ちます。
軽量:Mサイズで5.6kg、Lサイズで7.6kgと軽量で持ち運びも簡単です。
衝撃吸収性:落下の衝撃を吸収する「QOOL ショック アブソーバー テクノロジー」を搭載。
デザイン:ミニマルでスタイリッシュなデザインは凹凸が少なく、省スペース。
環境配慮:QOOLボックスはリサイクル可能な素材を使用して生産されています。また、ブラックカラーの「エコプラス」はリサイクルされた素材を使用して生産されています。
氷が残る保冷力を実現する技術:
「QOOL」のクーラーボックスは、特殊な断熱材を使用しています。これにより、内部の冷気を外に逃がすことなく、氷が長時間溶けずに保冷できるのです。また、密閉性も高く、外部の熱や湿気をシャットアウト。これにより、夏の暑い日でも中の温度を一定に保つことができます。
QOOL ボックス L
容量:43L (エレメント使用時:30L)
重量:7.6kg(エレメント使用時:18.4kg)
外寸:約525 x 約525x 約410mm
内寸:約380 x 約380x 約300mm
QOOL ボックス M
容量:27L (エレメント使用時:21L)
重量:5.6kg(エレメント使用時:10kg)
外寸:約525 x 約375x 約410mm
内寸:約380 x 約230x 約300mm
エレメント (保冷剤)
「The QOOL Ice Cube Challenge」
QOOL ボックスは別売りのエレメント(保冷剤)を組み合わせることで、その保冷効果を最大限発揮しますが、もちろんエレメントなしでも優れた保冷性能を発揮します。ドイツ本国では、真空断熱パネルの保冷効果をテストした動画を公開しています。
アクセサリー
QOOL ボックスの上にピッタリ置けるカッティングボード。もちろんLサイズ用と、Mサイズ用がある。
QOOLボックスの上に快適に座れるクッションも発売中
まとめ
「QOOL」は、ドイツ発のクーラーボックスブランドであり、その氷が残る保冷力と耐久性は、釣り愛好家にとっては頼もしい存在です。高品質な製品と充実した機能が魅力であり、釣りでの使用をお考えの方にはおすすめです。夏の釣りをしっかりとサポートする「QOOL」のクーラーボックスを使えば、冷たさを保った新鮮な食材や飲み物を楽しむことができるので、ぜひ試してみてください!