TECLASTはAndroid14搭載の8インチタブレット「TECLAST M50 Mini」を発表しました。スペック的にはエントリーモデルになっています。8インチ格安タブレットの一角として注目されそうですね。
Amazonでも商品ページが公開されました。もう間もなく発売になりそうですね。
一部スペック情報が公式サイトと若干違うので内容の更新があるかもしれませんね。
TECLAST M50 Mini
スペック
「TECLAST M50 Mini」はUNISOC T606 8コア、GPUはUnisoc Mali-G57を搭載。メモリは最大16GB(6GB + 仮想10GB)、ストレージは128GB、Micro SDで1TBまで拡張可能です。ただ、公式サイトでは14GB(6GB+仮想8GB)と記載されているので変更があるかもしれません。
ディスプレイ
ディスプレイは8.68インチのIPS画面。解像度は1,340x800。輝度は320nitsとなっています。
サイズ
サイズは212.8mm×125.8mm×8.3mmのメタルボディ。重量は322.5g(公式では345g)。
カメラ
リアカメラは1,300万画素のオートフォーカス(OmniVision)に対応したメインカメラに「AIサブカメラ」、LED Flashが搭載されており、フロントカメラには同じくオートフォーカス(OmniVision)に対応した500万画素カメラが配置されています。
バッテリー
バッテリーは5,000mAhでゲームで4.5時間、動画視聴で7時間、ネットサーフィンで5.5時間、音楽で9時間が楽しめるとの事。
まとめ
少し前まではミドルレンジクラスと言えたかもしれませんが、どんどん高スペックタブレットが生まれているので、このクラスでもエントリーモデルと言わざるを得ません。すでに格安タブレットになりそうですね。購入検討中の方は一番お得に買える初登場価格を狙ってみましょう。
iPad Miniを意識?
TECLAST公式サイトで公開されている画像を見る限り完全に「iPad Mini」を意識したデザインを公開していますね・・・
TECLAST M50 Mini
Apple iPad Mini
商品リンク
価格は公式サイトでは179.99ドルとなっています。日本円で29,000円ほどになりそうですね。
おそらく定番の初登場価格になると思うので一番お得に買えるタイミングを逃さないようにしましょう。
スペック詳細
TECLAST M50 Mini | |
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プロセッサ | Unisoc T606 8コア |
GPU | Unisoc Mali-G57 1コア |
メモリ | 最大 16GB RAM (6GB + 10GB 拡張) |
ストレージ | 128GB ROM |
ディスプレイ | 8.68インチ IPSディスプレイ |
解像度 | 1,340 × 800 |
OS | Android 14 |
Widevine | Google Widevine DRM L1 |
フロントカメラ | 500万画素 |
リアカメラ | 1,300万画素 |
フラッシュ | 有り |
バッテリー | 5000mAh |
充電 | Type-C充電 |
スピーカー | デュアルスピーカー |
ポート | 3.5mm |
Wi-Fi | WIFI2.4G + WIFI5G 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
スロット | デュアル SIM + マイクロ SD スロット |
GPS | GPS+B1C+GLONASS+Galileo |
センサー | 重力センサー・光センサー・距離センサー・ホールセンサー |
サイズ | 212.8mm×125.8mm×8.3mm |
重量 | 322.5g(公式スペックでは345g) |